本のことやドラマ、映画のこと、それに限らず社会のこと、文化のこと、いろんなことを呟きたいが、フェースブックでは難しい。趣味の水彩画を中心に投稿しているからだ。
そこで新たにブログを始めてみようと思う。
それとこちらでは人物をモチーフにした水彩画をアップしていきたい。ピンタレストを中心にしてネットを探し歩いていると無性に描きたくなる美女がいっぱいいる。この気持ちの昂りを変態と呼ぶなら甘受してかまわない。もしそこにささやかな矜持があるとするなら、いまネットで炎上しているトレパクのような手法は一切用いないことである。
あれは世の美女に対するリスペクトが皆無の悪業である。脳で処理し、目と手で入力し出力するーこれこそが美女に対する誠心誠意であろう。なお著作権の問題については商業利用ではなく絵画練習であるということで黙認されると浅慮している。
ちなみに、ここ岡山には竹久夢二という美人画の有名人がいる。美女に憧れる気持ちは同じでも、彼ほどの生活破綻者ではないということを申し添えておきたい。