美神の条件
(画像は本文と無関係)
山田五郎のYouTube、オトナの教養講座、見出したらとまらない。そのエピソードのひとつ。
ルーベンスの「三美神」、なんであんなポチャなのか?てか、ムッチリ太ってセルライトまで。いや、それが、当時の絶世の美女だった!
いまでも南米では、お尻のデカい女ほど美しい国もある。美の基準が、時代や国で全然違うのが面白い。
男らしさの基準だって、ブクブクに太って何もできない奴がモテた時代と国がある。太ってるということは、金持ちで権力者である証。動かない男ほどカッコいいのだ。そんな倒錯した価値観の中で、纏足なんて風俗が生まれてきたんだろう。
いろんな気づきや発見のある番組の話。
そういえば「美の巨人たち」を録画したブルーレイが溜まりに溜まっている。死ぬまでに見ることができるだろうか。困った。