nobotyanのラクガキとつぶやきブログ

自由な発想、自由な表現

AKB48って昔の話

 AKBの狂騒が聞こえてこなくなったのはいつぐらいからだろうか?「とんび」という映画(岡山ロケというので見てみた)で大島優子が、となりのおばちゃんで出てきたのを見て、ああ、彼女もそんな役をやる齢なんだ、と思った。

 AKBのシステムは海外にも輸出され、東南アジアでJKTやBNKなども作られた。これらは日本でヒットした楽曲をそのまま転用して、各国の芸能界を席巻した。中国でもチームが作られたが、フォーマットをそのままパクられて日本から独立している。さすが中国というべきか。

 海外のグループは、それぞれ発展期にある東南アジアの芸能界を賑やかしたはずだが、コロナ禍でこれもいまや転換期にあるらしい。

 




ともあれ、日本の芸能界でたまにAKBのメンバーを見ると、ふと懐かしい気分になる。今でも指原はテレビで見かけるが、どっちかというと北原里英派だったと、白状しておく。

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