nobotyanのラクガキとつぶやきブログ

自由な発想、自由な表現

ガッシュで描く


月一で山本佳子の人物画研究会に参加している。水彩には透明水彩と不透明(ガッシュ)があって、ここで学んでいるのはガッシュである。

しかし実物写生は難しい。構図の撮り方、バランス、3次元空間を2次元に映し取ること。とにかくピンタレストで選んだ平面美女を描く3倍は難しい。そのうえガッシュを使うとさらに倍難しくなる。

山本先生はガッシュはいくらでも修正がきくから素人向きでやさしい画材だという。いやいや、だからこそいつも修正地獄に落ちて大変なことになってしまうのである。


ところで山本佳子先生の描く人物画は凄い。

こんな絵が描きたいと思っても、誰もが描ける絵ではない。絶対に真似できないと思う。


山本佳子 ー絵描きの日常ー - 洋画家 山本佳子の作品紹介

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