永野芽郁(のつもり)
(15)
いま日本の危機
(本文と画像は無関係) 日米共同声明で、中国に核軍縮を呼びかけたという岸田の戦略センスのなさに愕然とする。民主党の菅と並ぶレベルのポンコツさ。こんな首脳に任せるこの国はどうなるのだろうか? アメリカのような核保有国が主張するならまだ良い。しかし日本は核を持たない。 核の保有バランスが100対... 続きをみる
(14)
(13)
(12)
(11)
(10)
恐怖劇場
断捨離で捨て忘れたDVDが100枚ほどあって、その中に見つけたのが「恐怖劇場アンバランス」シリーズ(1973)。 円谷プロが、「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」に続いて撮ったホラーものだが、こちらは完全に大人向けのドラマである。おそらく「トワイライトゾーン」あたりを意識して作ったものだろう。... 続きをみる
シン・ウルトラマン
ウルトラQの音楽から始まるシークエンスにワクワクした。そして、あの懐かしいウルトラマンの伴奏に背筋がゾクゾク!しかも、微妙に着ぐるみ感を残した怪獣やウルトラマンの造形。あのころの怪獣少年にとって落涙ものである。 ストーリーはやはりエヴァの世界観に近く、シンゴジラと同相。共通の登場人物がいたりす... 続きをみる
世界三大美人
(画像と本文は無関係) 世界三大美人は、クレオパトラ、楊貴妃、小野小町とかいわれるが、小野小町を数えるのは日本だけで、世界的にはヘレネーという美女が入る。トロイヤ戦争とか、トロイの木馬とか、そういう頃の争いの火種となった美女。どっちにせよ、小野小町には、国を巻き添えにし傾国、傾城といわれるほどの... 続きをみる
鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人は、なかなか面白い。 断捨離で、ずっと本を捨ててきたので、関連本で残っているのは、司馬遼太郎の「義経」と井沢元彦の「逆説の日本史」ぐらい。とりあえず、それらを読み直してもなお、日曜が楽しみである。さすが、三谷幸喜。 義経は実は落ち延びて大陸へ渡り……なんて飛躍がすぎるが、子孫が... 続きをみる
(9)
(8)
(7)